nekonyantaro's diary

自分語りなど、よしなごと

幸福の種類

積極的幸福 自己実現、達成感、成功体験 消極的幸福 不快感がない、不安材料が少ない 本質的に異なる?

実は能登地方の被災地では多くのボランティが早くから活動していたらしい

元日夕刻の能登半島地震では、多大な人的・物的被害が発生しましたが、石川県は報道機関などを通じて「ボランティアの受入は体制が整っていないので当面行わない」と発表していました。一方で地震の発生から1週間程度経った頃から、現地からの情報として実は…

要調査事項

・歴史関係 小栗忠順 小松帯刀 ・鉄道系 千葉貨物ターミナル、千葉管内の貨物廃線

Blog 統合履歴 おぼえがき

さくらのブログ(usuzumi.sakura.ne.jp内)で運用http://blog.nekonyantaro.com/ →はてなブログ nekonyantaro's diary に併合 blog.nyamu.info(Lolipop 226で運用)からも併合(2024-01-09)

備忘録

連載「8がけ社会」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/122700363/ 人生を変える読書

「不機嫌」でわがままを通そうとすること

精神が実年齢に追いついていない「子ども染みた幼稚な人」がやりがちなこと。周囲の人を疲弊させ、気付かないうちに孤立してゆく。 (自戒の念を込めて) 参考記事 https://ameblo.jp/couplecare/entry-11594502779.html

生きづらさの正体は?

blog.tinect.jp (Books and Apps)生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。(安達 裕哉) 「生きづらい」の主原因は「お金」や「贅沢」の不足ではなく、「役割」の欠如であるという主張。この主張はよく理解できるが、一方で「役割」に伴う「責…

武蔵府中熊野神社古墳

昨日、府中市にある「武蔵府中熊野神社古墳」(国史跡)を見学してきました。関東地方にも多くの古墳があり、地元自治体などによりきれいに復元されているものも多数あります。しかし復元古墳の多くが表面は芝生で覆われており、葺石が施されているものは限…

ドリームルリエ号

毎度の夜行バスでの関西行きですが、今回は特に奮発してドリームルリエのプレシャスクラスを利用しました。 お値段は新幹線のグリーン車並み、かつての急行銀河のB寝台と同程度でしょうか。 ドリームルリエ

太平洋戦争の責任論に関していろいろ気になる事

「戦争そのもの」やそれを進めた国の指導者たちを肯定・弁護するつもりは全くありません。あくまでも「東京裁判」を含む戦争指導者達への制裁が適正な物であったか、という観点での議論ですので誤解の無いように。 1.そもそも論 戦勝国が敗戦国を裁く権利…

軍部の独走に「役立った」もの

天皇機関説事件 →国体明徴宣言へ 軍部大臣現役武官制 →軍に都合の悪い内閣は倒せる 統帥権干犯問題 →「政策」の領域まで統帥権の範疇と主張し権限拡大

認知の歪みによる二次利得

問題を持っている事によるメリット(と自分が感じてしまうもの)、実際は周囲の他者が「面倒くさいから適当にあしらい、距離を取って放っておく」だけ。それを「許された」ものと勘違いする。 それを利用した社会的な「成功体験」が自己を成長させる機会を奪…

小泉政権の賭け

2005年、国連安保理事会常任理事国入りを企てるも失敗。 アジア諸国の支持を得られなかった。 本当か?要調査。 【書きかけ】

財政再建不要(完了)論

一部の経済学者の方は「実は日本の財政状況は悪くない、財政再建は不要」という主張をしているようです。詳しい事は十分検討していないのですが、ざっくり言うと「政府と日銀は親会社と子会社みたいな関係だから、財政については連結して考えるべき」「した…

「日本共産党」という党名について

いわゆるリベラル系の論客界隈で、「より広い範囲の支持層を得るため党名を変えるべきか」という議論が起こっているようです。現在の所、自分としてこの問題に明確な意見を確立できていませんが、この問題をきっかけに、とりとめの無い文章を書きながらいろ…

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

ドイツの名宰相オットー・ビスマルクの言葉。 自分の経験だけで学ぶ事が出来る事は限られている。先人が行って成功した事や失敗した事を識る事でより多くを学ぶ事が出来る。 いわゆる「車輪の再発明」のような「既に知られている事を一から作り出す」のは時…

承認欲求とか自己肯定感とか

自己肯定感は成功体験から産まれる? 過度の承認欲求は自己肯定感の低さから。 幼少時に親から過大な期待を受けた場合。「褒めない親」 以上、いろいろ考える材料。 【書きかけ】

戦時回帰

今の政権になってから、戦時中の日本に戻したい勢力の活動が盛んになってきているように感じる。教育現場での「日の丸」「君が代」の強制が顕著な例だが、戦後に国会で失効が確認されている「教育勅語」を復活させようという動きもあるとか。 【書きかけ】

日記の保守

半年以上日記の更新が開いてしまいましたが何とか活きてます。(空白期間分を後日補完する場合があります) ADHDと「脳の報酬系の機能不全」の問題に関心をもって少し調べ物をしています。

総選挙を振り返って

「争点無き選挙」といわれた今回の総選挙、結果は事前の予想通り自民党の議席数維持、自公連立の安定継続と言う展開になりました。 予告期間の短い抜き打ち解散だったということで、野党側の準備が整わず現政権側に有利だったということも指摘されていますが…

スタートをゴールと勘違いする

今更遅い気もするのですが、自分のこれまでの人生でうまく行かなかった経験に共通することを見つけた気がしたので、備忘録として書き残しておきます。 結論はタイトルの通りなんですが、対象は学業や仕事でも対人関係でも何でも言えることです。本来自分が今…

危険度判定

All Aboutの記事 「自分を嫌っている相手を追い回すのは虚しい」ということに気づければストーカーにならないはず。

やる気待ち

やらなくてはいけない仕事があるのにやる気が起こらないので、SNSを読み書きするなど無駄に時間を過ごす状態を指すらしい。 そういうときは仕事を細分化する、外堀から埋めていくなどいろいろ工夫が必要。

2年前の大河ドラマ「平清盛」と崇徳天皇、清盛の出自

2012年1月に放送されたドラマの初回はショッキングな内容で始まりました。 清盛の実の父は白河上皇である、という内容です。 崇徳天皇や平清盛が「白河法皇の御落胤」であるという噂は鎌倉時代にもまことしやかに広まっていたようです。 今となってはDNA鑑定…

現役廃墟?

千葉みなとの「ポートスクエア」というショッピングセンター(元はトイザらスなどが有った)が閑古鳥状態らしい。 たまたま見つけたブログが2年前の情報なので現在の状況は不明です。 震災後、隣接のホテルが撤退しましたが、2013年に経営企業が替わって再開し…

精神力と思考停止

先の大戦での死者の過半数は戦闘による死では無く、栄養失調状態での病死を含む広義での「餓死」であったと言われています。 多くの人が指摘しているように当時の日本軍は「兵站」というものへの理解が乏しく(もしくは知っていてそれを軽視した?)、補給線を…

傾聴力について

傾聴力とは文字通り「人の話に耳を傾ける能力」です。 会話をしているとき、相手の言った言葉に対して、自分の意見を言うのではなくまず相手のことばをオウム返しして、理解を示すというのが基本の様です。もちろんそれだけでは会話が膨らみませんので、さま…

大人になれない「永遠の少年」について

キーワードだけ羅列しておく 母親固着、感情の起伏、社会性の欠如など 参考サイトにはこのような状態となる原因として「父親と母親の役割が逆転した家庭」の例が紹介されています。 他にもキーワード検索すると有用なサイトが見つかります。 【参考サイト】 …

誘い受け

「誘い受け」という耳慣れない言葉、ネットスラング(2ちゃん系)らしい。誘いを誘導する行為という意味らしい。要するに自分から誘わずに、相手から誘って欲しいという意思表示をしているような発言。「2ちゃんねる少女漫画用語辞典」が参考になる。同人用語…

空気を読むということ

よく「空気を読め」とか「○○は空気の読めない奴だ」といった言葉を耳にする。その一方で「空気を読むことを強制するのはおかしい」とか「空気は吸う物で有って読む物では無い」などという反論もある。 空気を読むとは何をさすのか、定義がはっきりしないのが…