nekonyantaro's diary

自分語りなど、よしなごと

言語技術について

この書評ブログよく書けている。

「言語技術」とは、自分について全く知らない相手や非友好的な相手に自分の主張をいかに認めさせるか、という場面で必要不可欠な技術と感じる。

相手が話者である「自分」についてよく知っていて(できれば好意的に認めている)場面では、主観的な意見でも「○○さんがそう思うんならきっと良い事なのだろう」と受け取って貰えるのでこのような物は必要ない訳である。日本は長年その様な社会であったため、日本人はこういうものに馴れていないのだろう。はっきり言うが私自身もそのようにしないと自分を認めて貰えないのは「大嫌い」です。

今流行の「ローコンテクスト vs ハイコンテクスト」とも関係有る?